日光の社寺の中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在のおもな社殿群は三代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものです。
建物には漆や極彩色がほどこされ、江戸時代初期の華麗な建築美が見られます。
霧降プラザからお車で約10分
日光山輪王寺とはお寺やお堂、さらに15の支院全体の総称で、日光開山の祖である勝道上人が神橋のそばに四本龍寺を建てたのが始まりと言われています。
その後山岳信仰の場として栄え、たくさんの行者が修行に訪れました。
霧降プラザからお車で約10分
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(現在の男体山)をご神体として祀っています。
徳川二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの本殿は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物として、重要文化財に指定されております。現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
霧降プラザからお車で約10分
標高1689メートルの丸山の中腹に広がる台地。大谷川扇状地からは日光市街地を頂点とする扇状地形が一望できます。
また、初夏にはニッコウキスゲの黄色い花が一面に咲き誇る場所としても有名です。
園内は新しく遊歩道が整備され、霧降高原の登山やハイキング、散策が便利になりました。
霧降プラザからお車で約20分
華厳ノ滝、裏見ノ滝に並ぶ日光三名瀑の一つ。
上下二段になっており、下段の滝が岩壁にあたって飛び散る水しぶきで、あたりに霧がかることが名前の由来です。
霧降プラザからお車で約5分
約2万年もの昔、男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ原形ができたといわれる日光を代表する湖です。
湖の南側には八丁出島と呼ばれる細長く突き出した半島があります。
周辺には多くの宿や商店があり、湖畔にはフランスやベルギーなどの大使館別荘などもあります。
霧降プラザからお車で約40分